株式会社ヨドバシカメラの事例を発表 2040年まで通用するシステムの実現に向け、オープンソースを活用したシステム基盤の導入・アジャイル開発へ
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2020年12月8日
報道関係各位
クリエーションライン株式会社
オープンソースを最大限に活用し、「ヨドバシ・ドット・コム」を刷新。
お客様にさらなる利便性を提供する新サイトをアジャイル開発で素早く構築。
クリエーションライン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安田忠弘、以下クリエーションライン)は、株式会社ヨドバシカメラ様における事例インタビューを公開しました。
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国内有数の家電量販店として、23の店舗とインターネット通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」を展開する株式会社ヨドバシカメラ。実店舗と通販サイトの相乗効果を重視する同社では、近年成長が著しいヨドバシ・ドット・コムのさらなる機能強化に向け、オープンソースを活用したシステム基盤やアジャイル開発の手法を採用。これらの技術に精通したクリエーションラインとパートナーシップを組み、将来的なデータの激増に柔軟かつ確実に対応し、お客様にさらなる利便性を創出できるシステムの構築を進めている。
このたび、ご担当者様に背景や導入効果などを詳しくお聞きしました。ぜひご覧ください。
クリエーションラインでは、このような活動をDIG(デジタルイノベーションガレージ)とし、今後もこの取り組みを広げて参ります。
DIGに関する詳細はこちらからご確認ください。
代表取締役 藤沢和則氏からのコメント
「今回刷新するシステムでは、先進的なテクノロジーを活用した拡張性に優れたECサイトを実現し、2040年まで通用するアーキテクチャーを実現したいと考えています。
システムの拡張性とユーザーの利便性の向上を両立し、お客様やメーカー、共に働く人々の生活に不可欠なIT基盤を目指しています。今後もお客様に喜んでいただけるECサイトの機能開発をより加速するために、クリエーションライン様との協業を強化してまいります。」
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■株式会社ヨドバシカメラについて
パソコン・OA機器・カメラ・デジタルカメラ、オーディオ・ビデオ機器、家電、時計、携帯電話、ゲーム機およびソフト、CD/DVDソフト、書籍/電子書籍、スポーツ/アウトドア用品、日用品などの販売。 最先端の情報システム活用により、700万アイテムを越える豊富な品揃えを実現し、実店舗と通販サイト両方のメリットを活かした利便性の高い顧客サービスを展開している。
本社所在地:東京都新宿区新宿5-3-1
設立:1960年4月
売上高:7,046億円(※2020年3月現在)
従業員数:5000名(※2019年4月現在)
■クリエーションライン株式会社について
クリエーションライン株式会社のミッションは、「IT技術によるイノベーションにより顧客と共に社会の進化を実現すること」です。クラウド、OSS、アジャイル、DevOps、データ解析・機械学習などの先端技術について多くの経験と知識を有するITプロフェッショナル企業として、国内外の大手通信事業者、データセンター事業者、サービス提供事業者などに対して多くの実績を保有。
本社所在地: 東京都千代田区神田佐久間町3-6 M's WORKS BLDG 2F、3F
代表者 : 代表取締役社長 安田 忠弘
事業内容 : アジャイル開発支援サービス事業、サブスクリプション事業
会社HP : https://www.creationline.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/creationline/
Twitterページ:https://twitter.com/creationline