RSGTというイベントへの想い ー会社全体に変化をもたらすイベントの力ー #RSGT2022
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このエントリは、Reginal Scrum Gathering Tokyo 2022(以下RSGT2022)に向けたアドヴェントカレンダーの3日目の記事として書かれたものです。
https://qiita.com/advent-calendar/2021/rsgt
僕にとって、RSGTというイベントは大変重要なイベントです。
初参加となった2018年。
僕のロールモデルでもあるリチャードシェリダン氏が基調講演でした。それに刺激を受けた僕は「日本のJoy,Inc.になる!」と誓い、そこからWeekly朝会をはじめとして色々な活動が始まりました。
このあたりは、この記事に想いのたけをぶつけていますのでご参照ください。
Regional Scrum Gathering Tokyoにスポンサーとして参加して良い企業文化が生まれた話
2019年。
この年はヤッホーブルーイングの井手社長が基調講演でした。このときをきっかけに社内で「雑談」をスタートさせました。この雑談によって、社内にはまた多くの良い変化を生み出すことができました。
今年のRSGTも最高だったという話。Regional Scrum Gathering Tokyo 2019イベント参加報告
RSGT2019にインスパイアされて雑談を全社で1年間やった結果得られたもの
2020年。
この年は何と言っても僕自身が発表者になったということです。
この発表によって、僕の人生も大きく変化したと言っても過言ではありません。
今年のRSGTも最高だったという話。
デブサミに登壇して一番感動したのは私自身だったという話
https://www.creationline.com/blog/tadahiro-yasuda/33026
それ以降、多くの講演の場に立たせてもらう機会に恵まれました。
その集大成として先日開催された「Agile Japan 2021」で基調講演の機会にも恵まれました。
2021年。
昨年は初のリモート参加となりました。この年は何と言ってもスポンサートークでしょうか(笑)
かなり自分自身の殻を破ったのではないかと思っていますw
ということで2022年。次回もプラチナスポンサーとしてイベントを盛り上げていきます。
今回も弊社はスポンサートークにかけている(と聞いてます。何をやるかはまだきいておりませんw)
さあ、何をかぶるのか、何をやらされるのか、僕自身も大変楽しみにしております。
そして、今年のスポンサートークは3日目。Closing Keynoteの直前です。
そのClosing Keynoteは、なんとあの牛尾さん!!牛尾さんには僕らはかなりお世話になっています。
いま現在、牛尾さんはマイクロソフトのUS本社で活躍されていますが、数年前まで日本側でDevOpsエヴァンジェリストとして活動をされていました。その際に、いろんなイベントでご一緒させていただいていました。
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これはある意味で運命ですね。牛尾さんのClosing Keynoteを最高の状態で迎えられるように、最高の前説(スポンサートーク)をやりきります!
ということで、今回のRSGTでは、クリエーションラインにどんな変化が生まれるのか楽しみです!