クリエーションライン、レガシーシステムのマイクロサービス化を推進
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2023年8月10日
報道関係各位
クリエーションライン株式会社
クリエーションライン、
レガシーシステムのマイクロサービス化を推進
クリエーションライン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:安田 忠弘、以下”クリエーションライン”)は、レガシーシステムからの脱却を検討されている企業さまに向けたマイクロサービス化のサービスをより推進して参ります。
【概要】
「システムの老朽化・複雑化・ブラックボックス化」
「既存のシステムがネックで本格的なDXが困難」
「既存のITシステムがビジネス・プロセスに密に結合しており刷新できない」
「運用・保守コストの増加(負債の増大)」
「IT人材をプロフィットセンターに入れることができない」
このように、レガシーシステムがネックになり将来のためのIT投資が進められない、という事例が多くの現場で発生しています。
しかし、レガシーシステムからの脱却は、ビッグバン(一足飛び)での実現は不可能だと言えます。業務ドメインごとに段階的移行の道筋を立てる必要があり、業務ドメインに合わせたマイクロサービスアーキテクチャの導入が不可欠なのです。
マイクロサービスを導入するとともに、切り分けたドメイン単位での開発チームを組成することでシステムのブラックボックス化を防ぎ、ビジネスニーズへの柔軟でスピーディな対応が実現します。
【ソリューションの導入効果】
〇マイクロサービスアーキテクチャ導入→システムのシステムの堅牢性・回復性向上
- システムがマイクロサービスに分解されることで、特定ドメインのシステムがダウンした場合でも、他ドメインへの影響を限定的に抑え込める。
- システム復旧も最小単位で実施できるため、 回復にかかるリードタイムを最小化できる。
〇ドメイン単位での開発チーム組成→チームの自律性向上
- チームの責任範囲が明確になるとともに、チームがカバーする技術領域が広がることで、各チームがそれぞれのドメインに適した設計・技術が選択できるようになる。
※チームメンバーが必要なスキルセットを獲得している前提
〇ビジネス機能のスピーディな開発
- ビジネスニーズの変更、システム要求の変化が発生した場合、担当ドメインのチームのみで即座に開発、テスト、リリースまでが実施可能。この時、システムとドメインが重なっていることで、他チーム・ドメインとの調整が基本的には発生しない。
【ソリューション実現のための提供サービス】
クリエーションラインでは、
- 業務ドメインに合わせたマイクロサービスアーキテクチャ導入
- 切り分けたドメイン単位での開発チーム組成
- システム移行に関わる開発やシステム運用
など多様なご支援を実施可能です。金額感は3ヶ月間のPoCで 500万/月~で、ご支援範囲や内容に応じてお見積りいたします。
【クリエーションライン株式会社について】
クリエーションラインのミッションは、「IT技術によるイノベーションにより顧客と共に社会の進化を実現する」です。アジャイル&DevOps、クラウドネイティブ、データマネジメント、マイクロサービス、ChatGPT&AIの先端技術について多くの経験と知識を有するITプロフェッショナル企業として、国内外の大手通信事業者、データセンター事業者、サービス提供事業者などに対して多くの実績を保有しています。
クリエーションラインの各種導入事例はこちらから無料でご覧いただけます。
https://www.creationline.com/clientvoice
本社所在地:東京都千代田区神田佐久間町3-6 M's WORKS BLDG 2F、3F
代表者 :代表取締役社長 安田 忠弘
事業内容 :アジャイル&DevOps、クラウドネイティブ、データマネジメント等
会社HP :https://www.creationline.com/
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