fbpx

トレジャーデータとクリエーションラインが協業
機械学習などデータ分析領域においてより高度なユーザニーズにも対応

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

2017年1月11日

報道関係各位

クリエーションライン株式会社

トレジャーデータとクリエーションラインが協業
機械学習などデータ分析領域においてより高度なユーザニーズにも対応

トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行、以下:
トレジャーデータ)とクリエーションライン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安田 忠弘、以下:クリエーションライン)は、トレジャーデータの提供するプライベートDMPソリューション“TREASURE DMP”の導入及びデータ収集基盤ミドルウェアであるFluentd/Embulkに関連するサポートサービスにおいて協業することを発表いたします。また Apache Sparkを活用した機械学習、グラフ処理などより高度なユーザニーズにも対応してまいります。

pr20170111

トレジャーデータは、2016年4月より、デジタルマーケティングには欠かせないデータの収集・分析から施策の実行に連携するところまでワンストップで実現するソリューション“TREASURE DMP”を提供しています。そして、今回、クリエーションラインと協業したことで、「TREASURE DMP」を通じて収集された購買データやジオデータ、行動データなどを収集、分析、可視化しデジタルマーケティングをワンストップで効率的に実現できるようになりました。
今後2社は、旅客鉄道業界向けと小売業業界向けに連携した新たな広告配信ソリューションの展開をし、より多くの顧客をサポートしていく予定です。

具体的に提供される付加価値の一部は以下のとおりです。
・ Apache Sparkを活用したデータ解析アルゴリズムの開発、サポート
・ Fluentd、Embulkのインテグレーション/サポートサービス
・ 収集データのETL処理及び有効性の確認
・ データ可視化支援、オムニチャネル対応支援

クリエーションラインのサポートしている領域

サポート対象


■トレジャーデータ株式会社について

2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、企業が扱う大量のデータを、リアルタイムで収集、統合するための仕組みである「ライブ データ マネージメント(LDM)プラットフォーム」を提供しています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応しており、一定の月額課金で収集・保管・分析および他のマーケティングツールやサービスに連携しています。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。
https://www.treasuredata.com/jp/


■クリエーションライン株式会社について
2006年1月設立。1) 高可用性を実現する高度なネットワーク、ストレージ設計能力、2) マイクロサービス化・データ解析アルゴリズム作成などの高度なソフトウェア設計・作成能力、3)インフラから上位レイヤーの各種サービスに対して自動化など効率的な運用監視を実現する技術ノウハウを持つテクノロジスト集団。アルパイン株式会社様向けのジオデータ分析プロジェクトをはじめとして、多くのエンタープライズユーザに対してデータ分析サービスおよびインテグレーションサービスを提供しています。また日本経済新聞社が選出するデータサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー2015の受賞者である原田博植氏のデータ分析事業担当のフェロー兼CAO(Chief Analytics Officer)への就任を発表するなどデータ分析関連事業の展開を進めています。最新のイノベーティブなテクノロジーを国内でスピード感を持って提供することができる数少ない企業です。事業およびサービス詳細は、ウェブサイトをご参照下さい。

■このプレスリリースについてのお問い合わせ先
トレジャーデータ株式会社 マーケティング担当 堀内
メール info@treasure-data.com

クリエーションライン株式会社 マーケティング担当 近藤
E-mail: sales@creationline.com

新規CTA