fbpx

4泊5日のワーケーション体験してきました #リモートワーク #エンジニアの生き方

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

2021年、移動の自粛が続いておりましたが、
こちらのモニター募集を見つけました。

出身が青森ということもあり、縁を感じて応募してみたところ、
選抜いただきまして、4泊5日でワーケーション体験をしてきました。

現地で主催されているコンシスさんの方などからお話を伺う機会があったのですが

  • 例年も募集しているけど今年は10倍超の申し込みがあった
  • 大手企業の方からもお申し込みをいただいていた
  • 都会のノウハウを持った人が移住してきてくれないものだろうか・・・ 

といった特徴があるようでした。

実際には、緊急事態宣言などを受けて、
2回ほどリスケジューリングがありました。

宣言明け、ワクチン接種2回済みとはいえど、
気軽に大移動は避けたい一方で、
モニター体験を通じた主催者さんや地域への貢献にもつながる活動になると判断し、
雪が降る前に参加させていただくこととしました。

 スケジュール

 日曜:出発〜お墓参り&滞在先ホテルへ
 月曜:青森市の指定コワーキングスペースで作業
 火曜:朝から函館へ移動→コワーキングスペースで全社イベント→青森へ
 水曜:弘前市の指定コワーキングスペースで作業&お墓参り 
 木曜:青森市の指定コーワキングスペースでカンファレンス登壇→帰宅
※函館への移動や現地での移動手段は全て自費です。

親が幸いにも会いたがってくれたので、
宿泊は全てホテルにしましたが、一緒にお墓参りへ行くなどのアクティビティもできました。


(家族と食べた函太郎のお寿司)

 ワーケーション中のお話

コワーキングスペースは個室がない環境でしたが、
周りでZoom使って会議するとかはお互いが了解の前提で運営されており、

にもチャレンジすることができました。

そして現地ならではのアクティビティ。
ご飯も色々楽しむことができました。

函館ではラッキーピエロ(やカツゲンややきとり弁当や・・・)

駅前で気になる朝ラーとか(6:58くらいにつきました。朝からたくさんの方が。)

祖父なき後も続いている祖母の食堂のラーメンとか。

ワーケーションしてみて、どうだった?

想像以上の良い経験となりました。

仕事を休まずに親に会える・世話ができる

移動するだけでも相当な時間となる距離なので、
滞在しながら仕事もできて家族にも会える。
当たり前のようで親元離れて20年超、経験したことがなかったのですが、
新しい世界を見ることができました。

家族が嬉しそうな顔をしてくれるのは良いものでした。

昼休み中に観光スポットを散歩してリフレッシュできる

コワーキングスペースの近くを歩くと、
ちょっとした観光ができてしまう。

マインドフルネスはあまり得意ではないのですが、
物理的なリフレッシュや、
散歩=運動する動機が生まれるのは、
心身にとって、とっても良い効果をもたらしてくれました。

正直、最高の体験でした。

自宅じゃなくても登壇できる

2021年、プロリモートワーカーとして日々精進しており、
機材の充実度合いでいくと、自宅の方が設備は良いのですが
最小限のお出かけセットを持ち込みつつ、
設備のモニターを拝借しつつでしたが、問題なく登壇できました。

ネットワーク帯域は自宅以上でした・・・すごい。

テンション上がりますよね。

パソコン1台で仕事をできるとは思えないのですが、
よりつよつよのノートPCが今後生まれてくれれば、
人生の幅はグンと広げられるなぁと感じることができました。

またいきたい?

またいきたいです、ワーケーション。

地元やゆかりの土地などに訪問して、
働きながら会いたい人に会えるメリットは計り知れません。

見知らぬ土地でも、気軽に足を運んで働きながら楽しむ体験は
これからもどんどんしていけたらと思いました。
まずは2022年3月に札幌かな!!

コンシスさん、そしてクリエーションライン!
素敵な機会をありがとうございました!

新規CTA