Value Stream Mapping ワークショップを開催! #DevOpsDaysTokyo
この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。
Value Stream Mappingワークショップを開催しました!
2019/4/9-10にDevOpsDays Tokyo 2019が開催されました。
弊社の荒井ヒロと私はイベントの実行委員でもあったのですが、2日目の最後にワークショップもやらせていただきました!
ワークショップのタイトルはズバリ「Value Stream Mapping ワークショップ」です!
Value Stream Mapping(VSM)はアイデアが生まれてから顧客に価値が届くまでの全プロセスと時間を見える化する手法です。
ちなみに、DevOpsDaysTokyoではVSMに関するセッションが毎年1つ入っています。
今年は我々がワークショップという形で実際にVSMを作る体験をお届けして来ました!
(DevOpsDays Tokyoではワークショップ自体が初かも?)
ワークショップの参加受付は2日目の朝から開始させてもらいました。
ありがたいことにキーノート開始前に満員御礼でした!
ワークショップ開始
定員は25名でしたが、見学の方も含めると40名程度参加いただきましたー!感謝感謝です!
今回は短時間なこともあり、簡易版のVSM作成を行いました。
全4チーム、1チーム6人、メンバーは完全ランダムでの構成です。
参加意欲もノリも抜群だったのでファシリテーター陣も楽しい!
もうちょっとワークの様子を見てみるとこんな感じです。
今回はチーム内のとある1名の現場をターゲットにVSMを作りました。
アイスブレイクで行った「絵しりとり」の効果もあってか、チーム内でのコミュニケーションも活発でした!
完成!
時間内にプロセスの流れと時間を見える化し、問題がありそうな箇所について軽く議論ができました。
4チーム共バッチリ!
Fun!Done!Learn!で振り返り
完成したあとは振り返りを行いました。
前日のセッションで体験した人も多いと思われるFun!Done!Learn!で楽しくワイワイガヤガヤ!
中心が埋まり切っているのは嬉しいですね〜
記念写真でワーク終了
最後にみんなで記念写真を撮影!
みんないい笑顔!
最後に
DevOpsDays Tokyo 2019のクロージングでmentimeterを使った2日間で一番学んだことを見える化しました。
そこにvsm(バリューストリームマッピング、value starem mapping…)が出ていてちょっと嬉しくなりました!
(他のスピーカーの方々もVSMの話をしているので合わせ技)
DevOpsやバリューストリームマッピングに興味がある、社内で/コミュニティで広めていきたい方は気軽にお声がけ下さい。
日本全国どこへでも出張ワークショップします。
発表で使った資料を公開しているので興味のある方はご覧ください。