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RSGTから始まる熱狂とコラボレーション #RSGT2019

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

RSGT2019、終わりました。
根暗でコミュ障(※)な我々エンジニアたちが集って、
こんな熱狂と興奮を産みだせるなんて、ちょっと前まで想像したこともありませんでした。
(※複数参加者からの声)

私個人としては、Scrum Patternsのワークショップにファシリテーターとして参加したほか、
2日目にOPEN JAMで「RSGTがとにかく大好きだ!」というお話をさせて頂きました。

これをきっかけに、最終日が終わったあと、
弊社へ日本酒を飲みに来てくださった方が多数いらっしゃったのにも感激しました!!(感涙)

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初参加は去年のRSGT2018。
クリエーションラインと私が出会うことになったのもRSGT2018。
(RSGT2018のドラマについては安田さんのブログも是非ご参照ください。)

そして笹さんと出会ったのもRSGT2018。
1年後、共にクリエーションラインの中の人となって、
RSGTのワークショップを開催するなんてミライは想像できませんでしたね。

改めて「RSGTというイベントはどんなイベントなのか?」と考えてみた時、
・日々、課題を抱えているものの解決できずに困っている人
・日々、課題を解決し続けてもなお、課題を見つけて解決しようとする人
・なにか新しいことを始めようと勇気を出した人

が集まっている場だと思いました。

新たな気付きが個人の成長を促し、
新たな出会いが素晴らしいコラボレーションを創出する。

社内や身近に仲間がなかなか見つからない人にとって、
こんなにも同じ話題で盛り上がれる場所は、全身に衝撃が走るんです。

そして、
「去年こんなことをやったよ」をみんなで共有したり、
来年、またここで「こんなことをやったよ」を報告したくなるような刺激を各々が持ち帰る。
そんな繰り返しが、開催ごとに熱狂を増すエッセンスとなっているのでしょう。

改めて見てみると、
RSGTの本質は、昨年のクロージング・キーノートに詰まっていました。

あなたにとっての大義って何ですか?
これと向き合う一年をまた、RSGTから始めます!

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