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dev@Interconnect Camp Cloud #ibminterconnect #devinterconnect

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

前回に引き続き、dev@Interconnect 1日目後半のCamp Workshopsについて簡単に。
1日目からはCamp Cloud 、2日目からIoT Workshopsを選択しました。なお各日それぞれ他に3種類のテーマに分かれたルームが用意されていました。
1日目
・Camp Mobile
・Camp DevOps
・Camp Watson
・Camp Cloud
2日目
・IoT Workshops
・Mobile Workshops
・Security Workshops
・Cloud Workshops
各日ルーム別で、1回30分、計3回のWorkshopが実施されました。他のテーマも受講できないのが惜しいくらい魅力的です。

ちなみに2日目のCloud Workshopsは、先日のJapan SoftLayer Summitでも来日したPhilChrisの2人、そしてビッグデータ系ソリューションを得意とするHaroldが実施していたようです。

さて1日目のCamp Cloudをご紹介します。
1つ目のWorkshopはBluemixDevOps Servicesの組合せ。Blluemixは皆さんご存じのPaaSですが、DevOps Serviceasとは元々JazzHubと呼ばれていたリポジトリからのデプロイメントオートメーションツールになります。またCloud9のようなWeb IDEを備えており、当Workshopでは、これに更にローカルのコードをWeb IDEに同期するツールを組み合せて、ローカルでの編集環境の利便性を損なわずに、実際に動いているアプリケーションに即時にデプロイして動作を検証するデモを実施していました。

2つ目のWorkshopはCloudant入門。
CloudantはCouchDBをベースにしたDBaaSサービスになりますが、こちらも先日IBMに買収されました。内容はCloudantの概要紹介に始まり、Web UIからFree Accountの作成、Recoerdの作成、RESTエンドポイントへのアクセスを実施しました。またMapReduce Functionのデモも実施されましたが、こちらのサイトからデモDBの作成も含めて実施することが出来ます。Location Trackerについてはムービーコードもあるので御覧ください。
これを機にフリーアカウントを作成して試してみるのもいかがでしょうか。

3つ目はBluemixでIoTの入門です。
node-REDというIoT向けのNode.jsフレームワークを用いて、電光掲示板にSMSチャットテキストを表示します。node-REDはDrag and Dropでフロー制御が可能です。今回はMQTTtwilioを用いて、聴講者がプレゼンターの携帯電話に送ったSMSを電光掲示板に表示していました。実際にこちらも30分でほぼコーディングなしで動作させていました。

さらに続けて、2日目のWorkshopも…と思いましたが、字数も多くなりましたので、今回はこの辺で。

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