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Think IT に弊社エンジニアによる技術記事「Infrastructure-as-Codeアプローチと「Pulumi」の概要」が掲載されました

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

株式会社インプレスが運営する、エンジニアのための技術解説サイト「Think IT」にて、弊社エンジニアが連載する「今日からはじめる Pulumiでカンタン インフラ運用・管理」がスタートしました。

■ 第1回「Infrastructure-as-Codeアプローチと「Pulumi」の概要」

みなさん、Infrastructure as Code(以下、IaC)は実践されているでしょうか。IaCとは、ネットワーク、サーバー、データベースなどのインフラ構成をプログラムでコード化し、その構築や管理を自動化する手法を指します。変化の激しいビジネス環境に対応するため、ソフトウェアのみならず、インフラの迅速な構築/提供の必要性も日々増してきています。

「Terraform」や「Ansible」など、すでにIaCの代表的なインフラ構成管理ツールを利用されている方も多いかもしれませんが、IaCを始めるにあたっての様々なコストが問題で、なかなかIaCに踏み切れない方もいらっしゃるかもしれません。本連載ではそのような方々の一助になればと思い、より開発者にとって使いやすいインフラ構成管理ツール「Pulumi」を概要から実践まで解説/紹介します。

本連載のレベル感としては、Pulumiを初めて触れる方でも理解できるようにしていきます。また、実践では、実際にPulumiを利用していくつか簡単なAWSのリソース作成や、現場で役立つPulumiの機能を紹介していきます。

初回となる今回は、IaCの基礎知識とPulumiの概要を解説します。

連載第1回記事はこちらからご覧ください

■ 著者紹介

大関 研丞 (Kenneth Ozeki)
クリエーションライン株式会社 Data Platform Team

前職では保険や金融エンタープライズのミッションクリティカルシステム(オンプレミス、仮想サーバー、CDN等のインフラ系業務)の設計/構築を経験。クリエーションラインに転職後はクラウドエンジニアとしてGCP関連の案件でインフラの設計/構築、IaCやCI/CDを用いたDevOpsの導入、コンテナ(Kubernetes)基盤の構築、運用自動化ツールの作成などを担当。

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