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Scrum Interaction 2019で、なま野中先生とジェフ博士に会ってきた話。 #ScrumInteraction2019

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

今回、リアルな野中郁次郎先生とジェフ・サザーランド博士に会えて且つ講演も聞けるというとんでもなくありがたいイベントであるScrum Interaction 2019に参加してきました。

弊社クリエーションラインとしても、今回のScrum Interaction 2019のスポンサーになっておりブースも出展しておりました。

朝9時に会場に到着して受付。
会場に入ると予想外の最初からワークショップレイアウト。

それぞれテーブルナンバーが割り振られ指定されたテーブルに着席。
各テーブル4〜6名。
どのような方針で決めたのは不明ですが、私が座ったテーブルは6名で
事業会社 3社、SIer 1社、コンサル2社という感じでした。
(↑ちなみに弊社はコンサルとしてカウントしました。)

と名刺交換していると、すぐ近くのテーブルに野中郁次郎さんとジェフ・サザーランドさんが登場!うわー、本物だーーー!

平鍋さんの司会進行でスタート。
きゃー 平鍋さーん!

次は、Scrum Inc Japan 社長の荒本さん。
このときの荒本さんの写真が撮れていなかったので、ここでは表彰式のときの荒本さん、野中先生、ジェフ博士、平鍋さんの4ショット写真でm(_ _)m

まずは、各テーブルごとに自己紹介とこのイベントに期待すること(学びたいこと)の共有。
ちなみに私は「なま野中先生を見ること」ww もう達成しましたww

最初はジェフ・サザーランド博士の講演。

資料はのちほど共有されるとのことでしたので、共有され次第こちらにリンクを貼ります。
Scrum@Scaleについての話。非常に興味深い内容でした。組織としてScrumをどのように導入していけばよいか。キーワードはいくつも出てきました。「人事が肝(大事)」「エグゼクティブアクションチーム(EAT)」などなど。

弊社でも全社でScrumを導入していくイメージができたことが一番の収穫でした。さっそく取り入れていきたい。

ジェフ博士の講演後に、各テーブルごとにディスカッションタイム。これもただ単に講演を聴くというスタイルのイベントとは違ってとても良かったです。いま聴いた内容がさらに膨らんでいく感じがして、すごく脳みそが活性化しました^^

ミーハーは私は休憩時間にジェフ博士とツーショット写真を撮ってしまいましたv^^v

休憩後は、野中先生!

野中先生の講演は、写真NGということで、付箋で内容を想像していただければと。

野中先生の講演は、とてもウィットに富んでいてとても人間味のあるものでした。一方で全ての話が理論に裏付けられていて、講演中に、現実と理論の世界を行ったり来たりする感じでした。いずれにせよ野中先生はお酒好きということがわかったので私も先生を見習いお酒を呑み続けていきたいと思いますw

講演後に、今度は野中先生とのツーショット写真を!と思い並んでいたのですが、私のちょっと前のほうで「はーい、ここまででーす。野中先生退席されまーす。」ということでツーショット写真撮れず、、、TT
野中先生、御年84歳とのことなのですが、しゃきっとしててオーラすごかったです(語彙力,,)

私は、午後から別途スケジュールが入っていたこともありここで会場をあとにしました(とても残念。。)。
もっと堅苦しい感じのイベントなのかとおもっていましたが、良い意味で裏切られました。とても有用で貴重な時間を得ることができました。このようなイベントを企画していただいたScrum Inc. Japanの皆さんに感謝いたします!

Author

代表取締役社長です。会社のみんなが快適に楽しく過ごせるにはどうしたら良いのかをいつも考えています。
最近8歳の息子はクワガタ虫にハマってしまい、虫取りに連れてけ連れてけとわーわー騒ぎます。「うるさいなー」と思いながらも、この可愛さはいつまで続くのかなぁと感慨深く噛み締めてます。

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