[和訳] ビデオシリーズ: 開発者向けJavaアプリのモダナイゼーション パート2 #docker
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本稿は VIDEO SERIES: MODERNIZING JAVA APPS FOR DEVELOPERS PART 2 (2018/3/19) の和訳です。
モノリシックなアプリケーションの最新のクラウドアーキテクチャへの移行は困難なことがあり、しばしば未開の土地を切り開くような労力を強いられます。しかし、Docker Enterprise Edition (Docker EE) を使用するとコード変更無しで、クラウドアーキテクチャに移行できます。その結果、ポータビリティ、セキュリティ、効率性を向上できるのです。
シリーズの最初の記事では、Docker EEを使用し、アプリケーションを完全にマイクロサービスに再構築する必要がない場合はどうしたらよいかを説明しました。
このシリーズのパート2では、アプリケーションのコンテナ化の詳細について説明しています。ここでは、アプリケーションコードをそのまま使用してコンテナを構築します。3つの簡単なルールに従います:
- 既存のアーキテクチャを保持する。
- OS、コンポーネント、アプリケーションの旧バージョンを保持する。
- デプロイメントを簡単にする。すなわち、弾力的なデプロイメントではなく、固定的なデプロイメントにする。
マルチステージビルドファイルを使用して、コードをコンパイルする方法と、Tomcatのようなアプリケーションサーバーコンテナのデプロイ方法を説明します。また、Docker Composeファイルを使用してアプリケーションとデータベースをデプロイする方法もご覧いただけます。
開発者向けDockerソリューションの詳細については、以下を参照してください: