fbpx

ElasticOn2017 より (オープニングキーノート)#elasticsearch #kibana #elasticon #MachineLearning

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは。
データアナリティックチーム エンジニアの渡辺です。

今年のElasticOn2017 に参加しています。
オープニングキーノートで気になった点について共有したいと思います。

機械学習「Prelert」のリリースは5.4の模様。

※ 写真は、「Machine Learning」 Coming in 5.4 と書かれています。

「Elastisearch Cause Case」の受賞者の紹介。世界的な問題の解決にElasticsearch が使われたユースケースです。

Monitoring and tracking Ebola Viruses

Fighting human trafficking and slave trade

Reducing school violence and bullying.

そして、Glimpse into the future の中で2点ご紹介します。

Elasticsearch SQL。Elasticsearch クエリをSQLで将来的には操作できそうです。

Kibana Canvas。Kibana上でプレゼン資料の操作。その場で、リアルタイムデータの報告資料を作成できそうです。

上記図はKibana Canvas で作成しています。こういった技術の発展には、やはりskilled volunteering (スキルを保有しているボランティア)の活動が不可欠のようですね。

ElasticOn2017 での新機能の発表は以下のサイトでも確認できます。

https://globenewswire.com/news-release/2017/03/07/933125/0/en/Elastic-Reaches-100-Million-Downloads-for-the-Elastic-Stack.html

新規CTA