*TIP:SwarmはDocker Hub、Consul、Etcd、Zookeeperの複数のサービスディスカバリバックエンドをサポートしています。Swarmクラスターへのサービスとして、Docker Hubは簡単なサービスディレクトリを提供しています。
・ビデオ2:高可用性設定
このチュートリアルでは、ちょうど設定し終わったSwarm環境を取得して、高可用性環境を提供できるよう追加のSwarmマネージャーを設定する方法を説明しています。プライマリSwarmマネージャがだめになった際にリーダーとなるセカンダリSwarmマネージャを設定する方法を学ぶことができます。Swarm高可用性に関するドキュメントは次を参照してください。
ビデオ3:TLSを設定する
この最後のチュートリアルでは、Dockerのユーザ、Swarmマネージャ、Dockerホストとの間での秘密通信に対してTLSを設定することにより、お客様のSwarm環境にセキュリティをかける方法を説明しています。TLSは、会話にセキュリティをかけるためのデジタル証明書作成・手配できるセキュリティ関連技術、方針、手順のコンビネーションである、公開鍵基盤(PKI)を使用します。Swarmクラスター内のDockerノードはネットワークポート行きであるので、これは重要です。DockerのTLSの使用方法に関するより詳細の情報は次を参照してください。
Swarmクラスタを起動し、実行できたら、自身のクラスターにこのサンプルアプリ、あるいはお客様自身のCompose アプリを展開してみてください。また、これらの、コミュニティが作ったまた別の非常に役立つケースチュートリアルもチェックしてみてください-Azure上にSwarmをデプロイする、自身のノートパソコンにWindows Swarmを実行する、Scheduling Strategiesをいじってみる。
それが終わったら、お客様のSwarmの写真や説明をTwitterで我々と共有してください。@docker や#SwarmWeekとタグ付けすると、ワシントン州シアトルで6月19日~21日に行われるDockerCon 2016への無料チケットが当たります。
Happy Swarming!
- はじめに: downloading Docker Swarm と reading the docs
- Try Docker Swarm as part of Docker Datacenter
- 質問はこちら: Docker Forums or file issues in Github
- プロジェクトへの参加はこちら: Docker Swarm project