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[和訳] Chef Reporting 1.5.4 リリース #getchef

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

本稿は Chef Reporting 1.5.4 Released (2015/11/02) の和訳です。

更新(2015/11/02): Chef Reporting のバージョン 1.5.4、1.5.3 および 1.5.2 は Chef Server バージョン 12.2 以下に適合しないということが判明したため取り下げました。迅速に問題に対処しております。新しいビルドが完成しましたらブログにてお知らせします。

注意: このリリースは 2015年10月27日に Chef Repoting 1.5.3 として発表されましたが、ヘッダ検証の修正が含まれていませんでした。この 1.5.4 リリースでは本稿で述べるすべての変更が含まれています。

1.5.4 が利用可能になりました。このリリースではいくつかのバグと、2016年および 2017 年の Postgres テーブルパーティショニングが修正されています。

注意: 2016年および 2017年に Chef Reporting を稼働する予定がある場合、このリリースは重要です。最新の Reporting プラグインをインストールしたい方は必ず Chef Server 12.2を利用しなければなりません。

変更点

このリリースでの変更点は次の通りです:

  • 2016年と 2017年向けの Postgres パーティションとトリガーを追加しました。
  • 10月を設定することができない原因となっていた、opscode-reporting-ctl remove-partitions の正規表現バグを修正しました。
  • ヘッダ検証が大文字と小文字を区別しないように、バグを修正しました。
  • ユーザが自身のデータベースを用いる場合に Chef Reporting が正常に機能するようになりました。

ダウンロード

Chef Reportingの最新版は https://downloads.chef.io/reporting/ でダウンロード可能です。これらの変更はHosted Chefの全ユーザーにデプロイされています。

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