2016年9月15日

報道関係各位

クリエーションライン株式会社

クリエーションラインがデータ分析事業を拡大
データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー受賞者である
原田博植氏がフェローに就任

クリエーションライン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安田忠弘、以下”クリエーションライン”)は、⽇本経済新聞社データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー2015の受賞者である原田博植氏がデータ分析事業担当のフェロー(Fellow)兼CAO(Chief Analytics Officer)に就任することを発表いたします。 現在、データ分析の市場は年々伸びてきており、2020年には、現在の250%増 となる約2,800億円と予想されています。※1 今後ますます大きくなる市場で多くのデータ分析ニーズに応えていくため、事業体制を強化いたします。事業体制強化の一環として日本でも有数のデータサイエンティストである原田博植氏をフェロー兼CAOとして迎えることになりました。 クリエーションラインは、アルパイン株式会社様とのデータ分析プロジェクトをはじめとして、複数の企業に対してデータ分析サービスおよびインテグレーションサービスを提供してきました。今後、SaaS型のデータ分析サービス、データ分析ソリューションのフレームワーク化などさらなる事業拡大を実施してまいります。 ※1 IDC 国内ビッグデータテクノロジー/サービス市場予測、2016年~2020年 http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20160613Apr.html

[原⽥博植⽒ 略歴]

シンクタンクに8年、外資ITベンチャー企業に1年半の勤務経験を経て、2012年3⽉に⼤⼿情報サービス企業へ⼊社。 同社の創業事業である⼈材領域のデータベース改良やレコメンド施策などを⼿がけた後、成⻑領域の販促事業、EC事業、コンテンツマーケティングの改善施策を歴任。 2014年5⽉に業界団体として、データサイエンティスト同⼠が集い研鑽する「丸の内アナリティクス」を⽴ち上げ主宰している。 2015年9⽉、⽇本経済新聞社データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー受賞。 2015年10⽉より早稲⽥⼤学 創造理⼯学部 招聘教授に着任。

■クリエーションライン株式会社について 2006年1月設立。1) 高可用性を実現する高度なネットワーク、ストレージ設計能力、2) マイクロサービス化・データ解析アルゴリズム作成などの高度なソフトウェア設計・作成能力、3)インフラから上位レイヤーの各種サービスに対して自動化など効率的な運用監視を実現する技術ノウハウを持つ技術者集団です。国内外の大手通信事業者、データセンター事業者、サービス提供事業者などに対して多くの実績を持っています。 事業およびサービス詳細は、ウェブサイトをご参照下さい。 ■このプレスリリースについてのお問い合わせ先 クリエーションライン株式会社 マーケティング担当 近藤 TEL: 03-5829-8355 E-mail: sales@creationline.com