2022年5月20日-21日に開催される Scrum Fest Niigata 2022 に弊社から伊藤いづみ、中村知成の2名が登壇します。 また、伊藤はカンファレンス運営メンバーとしても携わっております。

伊藤は5月20日(金) 19:00-19:20、中村は5月21日(土) 14:00-14:20での登壇予定。 スクフェス新潟のメインテーマである「アジャイルとテスト」について、ふたりとも角度を変えて話します。 開催直前ですが、まだ、5/18 10時現在、オンラインチケットは販売中です。ご興味のある方はぜひご参加ください。 イベント詳細はこちら

■伊藤 いづみのセッション内容 日時:2022年5月20日(金) 19:00-19:20 会場:Online A タイトル:『ソフトウェアテストなんて他人事!
だと思ってた私が始めた小さな取り組み』

10年前の私はソフトウェアテスト(以下「テスト」)は「テスターや品管のしごと」だと思ってました。 時代は移り変わり、『アジャイル開発がふつう』の世の中になりました。 それからテストに対する私の意識は完全に変わりました。 スクラムマスターとしてチームの課題と接しているとあらゆる場面でテストの観点の必要性を感じるのです。

これまで「テストなんて他人事」と思っていた私は、今から何ができるでしょうか? 他人事と思っていたテストに対する意識の変化と、特にテストが得意でもない私がこれからどうやっていくかということについてお話したいと思います。 セッション詳細はこちらから

■中村 知成のセッション内容 日時:2022年5月21日(土) 14:00-14:20 会場:Online C タイトル:『半年前の僕らを超えろ!自動テストに向き合いながら、一歩ずつ進もうとしている現場のお話』

私たちの現場では、2021年10月時点で、社内TDDBCの開催やユニットテスト環境の整備を通じて、自動テストに関する土台が整ってきたという状況でした。それからおよそ半年後、あの現場はどうなったのでしょう?

本発表では、効果的な自動テストに取り組み始めた現場が、どう変わっていったかの事例を共有します。半年という長くはない時間の中で、決してうまくいくことばかりではなかった、それでも一歩ずつ進めているチームの生々しい話を共有できればと思います。 セッション詳細はこちらから

■Scrum Fest Niigata 2022について コンセプト(公式サイトより引用): スクラムフェス新潟はアジャイルコミュニティの祭典です。 アジャイルやテストのエキスパートと繋がりを持ちましょう。この祭典は初心者からエキスパートまで様々な参加者が集い、学び、楽しむことができます。

参加者同士でアジャイルやテストのプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます

開催日時 DAY1 2022/5/20 (Fri) 17:00 – 21:00 DAY2 2022/5/21 (Sat)10:00 – 18:00 close 会場 新潟県ITイノベーション拠点 NINNO / オンライン 主催 Scrum Fest Niigata実行委員会 参加費など詳細はこちら