2016年12月14日に開催された「MongoDB中級編:MongoDBが遅い時の切り分け方」の開催レポートです。
開催概要はこちら
日本国内でもユーザーが増え使用方法が熟成されてきたMongoDBについて詳細な部分を語りつくそうと始めてみました。
19時にスタートです。
弊社鈴木からプチ忘年会も兼ねてとビールの配給もありました。
その流れで 「MongoDB v3.4 の新機能について」と題しプレゼンスタートです。
MongoDB Europe 2016の模様とv3.4の新機能を語ってもらいました。
導入事例は以下3つが紹介されました。
・百度(Baidu)
・Barclays
・NOWTV
百度(Baidu)は4桁ノードの運用を行うビッグユーザーのようです。
続いて各バーションの流れを追っかけました。
簡単なアンケートをとるとまだまだver2系も現役のようです。
つづいて渡部徹太郎さん の 「MongoDBが遅いときの切り分け方法」 と題したプレゼンです。
WiredTigerはドキュメントがあまりないのですが、渡部さんが果敢に挑んだ経験から発表をしてくれました。
途中途中に質疑応答を挟んでくれて参加者を置いていかないプレゼンをしてくれました。
こちらは新機能の MongoDB コンパスの簡単なデモの様子です。
詳しくは以下のスライドをご覧ください。
今後も実際使われている方向けの勉強会を開催していく予定です。
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また、クリエーションラインではMongoDBのコンサルティング、サブスクリプション販売を行っております。
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