弊社の定義するDevOps導入サイクルにおける
「現状把握」フェーズにおいて、現状の業務フローを見える化するサービスです。

Value Stream Mapping(VSM)は、トヨタ生産方式の「モノの情報の流れ図」を元に開発された手法で、
ソフトウェア開発工程における価値の流れを見える化することができます。

DevOps実現に向けた
取り組みをスタート

何から手を付けたら
良いか分からない

VSMワークショップを実施

活動開始

【実施イメージ】
企画、設計、開発、運用など、製品に関わる全員を一箇所に集めて取り組みます。
それぞれの工程の担当と会話をしながら現状のフローをモデリングしていきます。
モデリングが完了したら、現状の状態にムダは無いか等、改善点について全員で議論していきます。

お問い合わせ

アイデアが生まれてから顧客に対して価値が届くまでの全行程が見える化することによって、
ムダや非効率なフローが見える化するため、カイゼンに役立てることができます。

スケジュール(全体4時間)

  • 概要説明:1時間
  • Value Stream Mapping記述:1.5時間
  • 現状分析・ディスカッション:1時間
  • 質疑応答、その他:0.5時間

準備

  • 会議室 (ホワイトボード、プロジェクター)
  • 模造紙 10枚程度(壁に貼って使用します)
  • マーカー (黒、赤、青、緑)
  • 製品、サービスの各工程を担当する方とプロセス変更権限がある方を招集して下さい。

実施効果

  • 現状のリードタイムとDevOps導入後のリードタイムの見える化
  • 製品、サービスに関わる全員が一堂に会することによる一体感、連携感の強化
    • DevとOpsが共通の目的のために取り組む
  • ゴールイメージの共有が可能
    • ゴールイメージに対して一人一人が考えて行動する状態はDevOpsに必要な組織文化
    • 商品開発だけにとどまらない基本的な意識の改革の一助となる